26. Infuraエンドポイントを作成する
最終更新
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簡単に言うと、Infura はホスト型の ethereum ノードクラスタで、自分で eth1 ノードをセットアップしなくても eth1 ブロックチェーンへのリクエストを行うことができます。
Infura はバリデータのデポジットを処理するようにサポートしていますが、サードパーティのサービスに依存しないように、独自の eth1 ノードを実行することをお勧めします。
Nimbus は現在、リモートの Infura ノードとローカルの Geth ノードをサポートしています。将来的には、独自の eth1 クライアントである Nimbus 1 を推奨デフォルトにする予定です。
こちらにアクセスします。
Get Started For Free
をクリックします。
メールアドレスを入力してパスワードを作成します。
Infura からのメールが受信トレイに届いているはずです。それを開いてConfirm Email Address
をクリックしてください。
Infura のダッシュボード (https://infura.io/dashboard/) に移動します。
Let's Get Started
の下にある最初のオプション(create your first project
)をクリックしてください。
プロジェクト名を入力します。
新しく作成したプロジェクトの設定ページに移動します。
※ 6. は省略します。
wss://
から始まるアドレスをコピーします。
警告: https エンドポイントではなく、wss (websocket) から始まるエンドポイントをコピーしてください。mainnet に接続している場合はwss://mainnet.infura.io/ws/...
という表示になっています。
ビーコンノードを起動する際に、Web3プロバイダ URL として Websocket エンドポイントを指定します。
プロジェクトの統計ページにアクセスして、eth1 関連のアクティビティとメソッドコールの概要を確認してください。
これで以上です :)