Nimbus Book 日本語版
  • 1. Nimbus Book について
  • 2. 設計目標
  • 3. システム要件
  • 4. ビーコンノードだけを実行する
  • Raspberry Pi
    • 5. Raspberry Piのバリデート:ガイド
    • 6. Raspberry Piのバリデート:メインネットのアドバイス
  • How-to
    • 7. 依存関係をインストールする
    • 8. ビーコンノードを構築する
    • 9. eth1ノードを実行する
    • 10. ビーコンノードを同期する
    • 11. バリデータのデポジットをする
    • 12. バリデータキーをインポートする
    • 13. バリデータをeth2に接続する
    • 14. バリデータの状態を監視する
    • 15. Nimbusをアップデートする
    • 16. メインネットの準備
  • Tutorials
    • 26. Infuraエンドポイントを作成する
GitBook提供
このページ内
  • 1. Infura.io にアクセスする
  • 2. サインアップする
  • 3. メールアドレスVerifyする
  • 4. ダッシュボードに行く
  • 5. プロジェクトを作成する
  • 7. websocket エンドポイントをコピーする
  • 8. ビーコンノードの実行
  • 9. Statsをチェックする

役に立ちましたか?

  1. Tutorials

26. Infuraエンドポイントを作成する

前へ16. メインネットの準備

最終更新 3 年前

役に立ちましたか?

簡単に言うと、Infura はホスト型の ethereum ノードクラスタで、自分で eth1 ノードをセットアップしなくても eth1 ブロックチェーンへのリクエストを行うことができます。

Infura はバリデータのデポジットを処理するようにサポートしていますが、サードパーティのサービスに依存しないように、独自の eth1 ノードを実行することをお勧めします。

Nimbus は現在、リモートの Infura ノードとローカルの Geth ノードをサポートしています。将来的には、独自の eth1 クライアントである Nimbus 1 を推奨デフォルトにする予定です。

1. Infura.io にアクセスする

こちらにアクセスします。

Get Started For Freeをクリックします。

2. サインアップする

メールアドレスを入力してパスワードを作成します。

3. メールアドレスVerifyする

Infura からのメールが受信トレイに届いているはずです。それを開いてConfirm Email Addressをクリックしてください。

4. ダッシュボードに行く

5. プロジェクトを作成する

Let's Get Started の下にある最初のオプション(create your first project)をクリックしてください。

プロジェクト名を入力します。

新しく作成したプロジェクトの設定ページに移動します。

※ 6. は省略します。

7. websocket エンドポイントをコピーする

wss:// から始まるアドレスをコピーします。

警告: https エンドポイントではなく、wss (websocket) から始まるエンドポイントをコピーしてください。mainnet に接続している場合はwss://mainnet.infura.io/ws/... という表示になっています。

8. ビーコンノードの実行

9. Statsをチェックする

プロジェクトの統計ページにアクセスして、eth1 関連のアクティビティとメソッドコールの概要を確認してください。

これで以上です :)

Infura のダッシュボード () に移動します。

際に、 として Websocket エンドポイントを指定します。

https://infura.io/dashboard/
ビーコンノードを起動する
Web3プロバイダ URL
https://infura.io/